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100引越しの手続き編 アーカイブ

2009年04月02日

引越し一ヶ月前の準備

簡単に引越しの一ヶ月前に必要となる手続きをまとめてみました。

あくまで引越し業者を使う場合なので、個人差もあると思います。ざっくりと参考にして頂ければ良いかなと思います。

●引越しの日をめる。

●業者さんへ見積りの依頼、契約。
もし引越し時期が「この日でないとダメ!」ていうのでなければ、
料金が割安になる日を選んで引越しの日を決めると料金の節約になります。

●大家さんに引っ越すことを伝えて解約の手続きをする。

●部屋の修繕の手配。

●梱包資材を用意する。
包資材の調達法については「引越しの為に用意しておく物」を参照してください。

●引越し先を下見して部屋のレイアウトを考える。
ざっと見回すだけでは下見ではないです。きちんと間取りを把握して、メモをとり、もっていく家具のサイズも測って、部屋にどのようにレイアウトするかを事前にきちんと考えておきます。

●粗大ゴミをどうするか考える

●学校へ引越しの連絡をする。

●NTT、ガス、水道、電力関係に転居の連絡をする。(引越し当日から使えるように手配する。)

●引越しの挨拶状をつくる(友人・知人に送付する用)

●自分で引っ越す場合はレンタカーなどクルマの手配

【学校について】
現在通っている学校から、在学証明書、転学生徒教科用図書給与証明書をもらい、転居先の市区町村役所にこれらを提出します。

就学通知書が発行され、指定された学校で手続きします。私立校に関しては手続きについて違いがあるので、現在通っている学校に相談してください。

【電話について】
最寄のNTTに電話し、移設希望日を連絡します。特に期間は設けられていませんが、引越し予定日が決まり次第連絡するのがいいでしょう。プロバイダーにも忘れずに連絡しておきましょう。

【電気について】
電力会社へサービス停止希望日を連絡します。転居先でのサービス開始依頼は電話か、ブレーカーなどについているはがきで依頼します。引越し予定日が決まり次第連絡するのがいいでしょう。

【ガスについて】
お使いのガス会社に引越し日の前日までに連絡します。転居先でのサービス開始依頼は電話か、はがきで依頼します。これまで使用していたガスの種類について聞かれる場合があるので確認しておきましょう。 ガスは立会いが必要です。

【水道について】
市区町村の水道局営業所へ引越し日の前日までに連絡します。転居先でのサービス開始依頼は電話か、はがきで依頼します。立会いは必要ありません。

【郵便について】
郵便局へ転出届を出すことで、1年間旧住所から転居先へ郵便物を転送してもらうことができます。最寄の郵便局で手続きするか、所定事項をはがきに記載して郵送することもできます。

届出をしない場合、郵便物は転送されません。転居後でもかまわないので、忘れずに手続きしておきましょう。

引越し二週間前の準備

ここでは2週間前までにやっておきたい事をまとめています。
面倒な事も増えてきますが、頑張りましょう。

●荷造りを始める。
台所まわりやお風呂関係は引越しの直前まで使うので、そういった日用品は後の方にまわします。
台所まわりでも、普段は使わない大鍋とかから梱包します。

●エアコンの取り外しと取り付け工事の手配
(引越し業者に頼むか?電気屋さんに頼むか?)

●市役所など、役場に転出届けを出す

●役場に国民年金、国民健康保険の住所変更を届け出る

●銀行やローン、保険会社など金融関係の変更手続き

●粗大ゴミを処分する。

【転出届について】
市区町村役所へ住所移動届を出し、転出証明を受け取ります。転出14日前から受け付けています。印鑑(認印)が必要です。

【銀行・保険・クレジットについて】
銀行の場合には引越し前に窓口で口座移転の手続きをしておきます。届出印鑑、通帳、キャッシュカード、身分証が必要です。各種保険やクレジットカード会社へは住所変更や口座変更を届け出ておかないと、通知義務違反で不利な扱いをされる場合があるので注意が必要です。

引越し1週間~前日の準備

そろそろ慌しく荷物を準備する必要があります。
ご挨拶やお掃除など、しっかりやっておきましょう。


【一週間前までにやっておきたい事】

●荷造りをすすめる。

●転居のお知らせを送る。

●手伝ってくれる友人の手配する。

●新聞の解約や清算をする。

●冷蔵庫の中身を減らす。


【前日にやっておきたい事】

●ご近所へ転居のごあいさつをする。

●台所用品を梱包する。

●引越し業者さんに最終確認をする。

●洗濯機、冷蔵庫の水抜きをする。(できれば電源も落とす)

●お風呂に入った後で、お風呂掃除をしておく。
貴重品は梱包していないか確認をしましょう。
最低、貴重品は自分で肌身離さず持ち歩きましょう。


当日のバタバタを考えると、その日のうちにダンボールから色々とモノを取り出せないかもしれないので歯磨きのセットだとか、下着だとか、ちょっとした旅行用品のようなものを手持ちの荷物にしておくとすぐに使えるので便利です。

引越し当日の準備

引越し当日は大忙しです。
すべて終わるまで、頑張ってしまいましょう。

●最終の荷造りをする。(日用品、ベッド、照明器具、植木など)

●荷物の積み込み、積み下ろしの立会いをする。

●積み残しがないかチェックする。

●大家さんにご挨拶と家賃の精算する。

●引越し料金の支払いをする。

●旧居の掃除をする。

●新居も引越し後のあと片付け、掃除をする。

【引越業者が来る前に】
引越作業中はゆっくり食事をとる時間はまずありません。引越作業が始まる前にしっかり食べておきましょう。食器、洗面用具、布団などの荷造りももう一度しっかり確認しておきます。午前便の場合は8:30~9:00スタートが基本となっているようです。

午後便(フリー便)の場合には、だいたい何時くらいの到着時間かを引越業者から連絡してもらうようにしておくといいです。通帳、印鑑、現金などの貴重品は持ち歩くか、かばんなどに入れて引越作業の邪魔にならない場所にまとめておきます。また、家具の配置などを記入した転居先の間取り図を書いておくと、引越作業がスムーズにできます。

また、違法駐車の多い地域などでは事前に対策が必要です。またアパートやマンションの管理人さんにも連絡することで便宜を図ってくれることも多いので、こういった連絡はしておいたほうがいいです。

【引越作業を始める前に】
引越業者が到着したら作業責任者と詳細なことを打ち合わせます。荷物の量や転居先の家具の配置などによっては積み込みの手順が違ってくるからです。

前もって作成した転居先の間取り図などがあると便利です。通常はダンボールや小さな荷物を荷台から見て奥に、家具など大きな荷物を手前に積み込んでいきます。転居先で家具など大きな荷物から先に配置する方が効率がいいからです。

1台積み切りの契約などの場合には大きな荷物は必ず積んでもらうようにします。また自分で運ぶ荷物や運ばなくてもよい荷物も最初に打ち合あわせておいたほうが作業がスムーズにすすみます。

家具のキズなどがあった場合には確認に呼んでもらうようにしておくと、お互いの信頼度もアップして効果的です。

【積込作業が終わったら】
ベランダ、押入れなど積み残しがないかひと通りチェックします。掃除機だけは残しておき、最後に軽く掃除していきます。またゴミは転居先で捨てるようにしましょう。トラックの出発前に転居先の住所と到着予定時刻を確認しておきます。運転手の携帯電話番号を聞いておくと、何かあった場合に便利です。引越しがお昼をまたぐ場合には途中で食事をすませておきましょう。

引越業者の食事については特に気にする必要はありません。輸送距離にもよりますが、通常、電車やバスでの移動の方が引越業者のトラックよりも早いようです。慌てて移動する必要はありませんが、途中不動産屋などにどこかに寄る場合には引越業者に伝えておくようにします。

○○時に待ち合わせ、というのもいいかもしれません。トラックへの同乗については一部の業者では可能な場合がありますが、保険と責任の問題で認められていないところがほとんどです。また石油ストーブの燃料など引火性の強いものは通常の運送業者は運ぶことが禁止されていますから、事前に処分しておくようにしましょう。案外知らない方も多いようです。

転居先の引越し作業

転居先では作業を始める前に、廊下の曲がり角や壁などにキズがつかないよう養生という作業をしてもらいましょう。大きな家具や荷物の少ない場合には省かれることもありますが、新築の場合やマンションなどによっては管理人から求められる場合があります。いずれにしても養生しておくに越したことはありません。

大きな家具は一度設置してしまうと移動することがむつかしいので、よく考えて設置してもらいます。移動したい場合には他の荷物で移動できなくなってしまう前に、できるだけ早く作業員に相談します。荷造りしたダンボールにはあらかじめ行き先を記入しておくと、指示する手間が省けるし、作業員の人もいちいち聞かなくてもいいので便利です。

【引越作業が終わったら】
一番確実なのはトラックが空になっているか見せてもらうことです。本棚や食器棚の棚板やガラスなど、すべて揃っているかチェックしましょう。家具にキズがついていないかもチェックします。通常使用していてついてしまうようなスリキズ程度はある程度仕方のないものです。へこみや角のつぶれなどは引越業者のミスが考えられます。作業責任者と一緒にすべての家具をチェックすることをおすすめします。万が一傷などが見つかった場合には、その対応をきちんと聞きます。

誠意をもって対応してくれるところだといいのですが、そうでないところもあるようです。その場で納得のいく説明を受けられない場合には、その業者のクレームや事故担当者と話し合う必要があります。たいていは同程度の物との交換や程度に見合った金額が支払われることで解決するようですが、あまりに悪質と思われる場合には消費生活センターや全日本トラック協会に訴えるという方法もあります。しかし解決までに多大な時間と労力を必要としますので、まずは引越業者の責任ある人間と感情的にならずに、冷静に話し合っていくことが必要です。

これは引越業者の引越作業員の人の意見ですが、どんなに丁寧な荷扱いをしてもすべての荷物をまったくキズをつけずに運ぶのは不可能に近いようです。物というのはいつか必ず壊れるものです。引越しというのは一度に多くの荷物を動かすので、その可能性も必然的に高くなってしまいます。物が壊れて当たり前というのでは困ってしまいますが決していい加減な作業でのみ荷物の破損や事故が起こるものではない、ということもご理解いただければと思います。

転居先での手続き

引越しが完了してもまだ手続きは残っています。
早めにしっかりやっておきましょう。

●ご近所へあいさつ回りをする。

●引越しの挨拶状を送る。

●役場への手続きをする。


【国民健康保険について】
旧住所の市区町村役所へ保険証を返納し、転居先の市区町村役所で新たに発行してもらいます。転出、転入届と同時に手続きしてしまいましょう。転入後14日以内に手続きしなければなりません。印鑑(認印)が必要です。

【国民年金について】
転居先の市区町村役所で転入後14日以内に手続きしなければなりません。印鑑(認印)、年金手帳、領収書または払い込み済み期間を証明するものが必要になります。

【転入届について】
転居先の市区町村役所へ転出証明を提出します。転入後14日以内に手続きしなければなりません。印鑑(認印)が必要です。

【印鑑登録について】
旧住所の市区町村役所へ印鑑登録証を返納し、転居先の市区町村役所へ新たに登録します。転出、転入届と同時に手続きしてしまいましょう。登録には登録印が必要です。


●運転免許証の住所変更をする。

【運転免許証について】
転居後早めに最寄の警察署で手続きします。免許証と新しい住民票が必要です。
都道府県が変わる場合には写真も必要です。

【自動車について】
転居後15日以内に管轄の陸運事務所で手続きします。新しい住民票、印鑑、車体、車検証、自賠責保険証、自動車税領収書、自動車保管場所証明書が必要です。
軽自動車の場合には軽自動車検査協会で手続きします。

【原付】
旧住所の市区町村役所に廃車届を提出し、廃車控をもらいます。ナンバー、車両番号交付証明書、印鑑が必要です。転居後15日以内に転居先の市区町村役所で住所変更の手続きをすると、新しいナンバー、車両番号交付証明書が発行されます。印鑑が必要です。

●転入学届けを出す。

●自動車の登録変更をする。

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