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200引越しの準備編 アーカイブ

2009年04月02日

引越しの準備

転居先、引越業者、引越しする日が決まったらなるべく余裕をもって荷造りを始めましょう。思った以上に時間のかかる作業なので、引越し予定日のだいたい1ヶ月前から作業にとりかかりましょう。遅くても2週間前ぐらいには始めるようにしましょう。

引越しの荷造りは玄関から一番遠い部屋からする。季節物や普段使用してない押入れの奥にしまってあるような物または、一番奥の部屋から始めるとスムーズに作業が進みます。

詰め終わったダンボールで部屋がどんどん狭くなってしまうので、まず詰め終わったダンボールを置く場所を確保しながら作業を進めます。または、ひとつの部屋をダンボールを置く場所にしてしまうのもいいかもしれません。

大きな家具や家電は引越し当日、引越業者が専用の資材で梱包して運んでくれるのでそのままで大丈夫です。ただし中身は出しておきましょう。


引越しをきっかけに要らない物は思い切って処分してしまうのもいいかもしれません。 もったいないと思いなかなか処分できないものですが、荷物の量が減ると引越し荷造りの作業量も減らすことが出来ますし、荷解き作業も楽になります。

不要品として判断する目安としては、3ヶ月以上(季節物は1年以上)使用していない物は不要品として考えるといいでしょう。

不要品の処分は引越し業者にお願いするのが早いのですが、費用が発生するので、リサイクルショップなどにもっていくと処分費がかからず、お得になります。

引越しまでに時間にゆとりがある場合は、不要品をネットオークションに出品してみるのもいいです。


部屋数が多い場合は部屋ごとに荷造りをします。部屋数が多い場合、計画を立てずに作業を始めると荷造りだけではなく、荷解きのときにも混乱を招いてしまいます。

引越し先の図面にあらかじめ部屋ごとに番号を書いて、その部屋に置く荷物のダンボールにはその部屋の番号を書いておくと荷造りにも便利ですし、引越し業者の人もわかりやすく作業もスムーズになります。


また、大きな家具などは、引越し先の部屋に入るかどうかを事前にメジャー等でチェックしておくと荷解き後、置き場に困ってしまうようなことを防げるでしょう。

箱詰めの基本

箱詰めの基本は、軽い物は大きな箱に、重い物は小さな箱に入れることです。

また積み重ねを考えて隙間なく積めるのがコツです。空いてしまった隙間には新聞紙などを丸めて詰めると、積み重ねに対して強度が増します。

また、あまり重たすぎるのダンボールは、引越作業員も持つのが大変です。

持つことができても底が抜けてしまうので、本やアルバムなどを箱詰めするときには隙間無く詰めることと、重さのことを考えて詰める必要があります。

ダンボールに何を入れたか書くと荷解きのときにすぐ分かるので便利です。


また引越し先ですぐに使うようなもの、タオルや石鹸、下着、靴下などの日用品は引越し先でもすぐに必要になります。ある程度まとまった数を入れておくといいでしょう。ダンボールに詰めてしまうと、どこに入れたのか、忘れてしまい、また見つけるのも苦労します。

引越し当日まで必要な物・貴重品等を入れる専用の箱や袋を用意しておくと便利です。


引越し業者は基本的に貴重品や危険物・ペット等生き物の輸送をしていません。

ですので、もし貴重品が荷物に紛れてしまって、盗難や事故等の被害にあっても引越し業者の保証対象外となり、自己責任となってしまいます。貴重品や大切な物は専用の箱や袋に入れて自分で運ぶようにしましょう。

貴重品の中には株や有価証券、骨董品なども含まれます。もしご自身で運ぶことが出来ないような荷物の場合は、宅配便等の貴重品輸送サービスを利用するか、引越し業者がオプションで用意しているサービスを利用すると便利で安心です。

冷蔵庫の中はどうする?

霜が溶けて水が出ると、他の荷物まで濡らしてしまうことがあるので霜取りをします。

前日、または遅くとも6時間くらい前までにすべて中身を出し、コンセントを抜いてすべての扉を開放しておきます。冷凍庫に霜が付いている場合には要注意です。

密封できない調味料類、醤油差しなどは中身を捨てない限り箱詰めしてはいけません。

醤油差しなどはからにして、テープで蓋を止めて新聞か何かでくるみましょう。

調味料などは蓋をしめてビニール袋に入れます。ビン類などを詰めた箱には必ずワレモノと書きます。。万が一のために個別にビニール等で包んでおくと安心です。

冷蔵庫の中身は引越し当日までに空にしておくのがベスト。

少しずつでも中を片づけておきましょうね。

食器類はどうする?

ミラーマットとという専用の緩衝材がありますが、なければ新聞紙でひとつひとつ包みます。

ただ新聞紙のインクが付いてしまう事もあります。

重たい物を下に、お皿は平らではなく立てて並べていきます。
こうすることによって上から加重がかかった場合割れにくくなるのです。

詰め終わった箱をゆすってカチャカチヤ音がするようであれば、隙間に新聞紙などを詰めて中身が暴れないようにします。

重くなる傾向があるので、小さめの箱を使用しワレモノ、または食器と書いておきましょう。
包丁は荷解きのときに怪我をしないよう、一目で“包丁”だとわかるように包装します。刃の部分を厚手の紙で包みましょう。

スプーン・フォーク・箸は一つにまとめて袋詰めします。

食器類は引越しの時に気を使う物のひとつなので、丁寧に準備しておきましょう。

衣類はどうする?

コートやスーツなどはたいてい引越業者の用意するハンガーBOXでハンガーごと運ぶことができます。

たたんだり、シワがつくことなく運べるスグレモノですが、用意していない業者もあるので確認してください。その他の衣類はつぶれたりシワが出来ても大丈夫なので大きい箱にめいっぱい詰めて大丈夫です。


プラスチックの衣装ケースなどもそのままで大丈夫です。

着物は底の浅い化粧箱に入れ、外から重みがかからないように注意して運びます。高価な和服の搬送は引越し業者に相談しましょう。

和服専用ダンボールを準備してくれる引越し業者もあります。

靴は買ったときの箱があれば、それに収納します。無い場合は、片方ずつ袋に入れ、段ボールに詰めます。型くずれに注意しましょう!

布団類布団・毛布は軽いものは上にたたんで積み重ね、布団袋に収納します。
毛布は袋や段ボールに収納してもいいでしょう。

最近はコンパクトに出来る真空パックなどもあるらしいので、そういったものを使うのも良いかもしれないですね。

AV機器はどうする?

テレビに関してはアンテナの脱着、配線などは基本的には有料です。

コンセントの抜き差しぐらいはしてくれるでしょうが、引越業者の仕事はあくまで機器の運搬、設置のみです。サービスで配線までやる業者も多いようなので、ご自身で配線する自信の無い方は事前に申し込んでおくといいでしょう。

その場合は見積もり書に記載してもらうことをお忘れなく!

買ったときの箱があれば、それに収納します。無い場合、新聞紙やタオル等緩衝材でまわりを包みます。搬送中に動かないよう固定させる工夫が必要です。

高価なものなので、気を付けたい所です。


パソコンは購入時の箱があれば箱にしまいます。
なくても引越業者が梱包してくれます。

TV・AVと同じく配線はオプションサービスです。

また運搬時に稀にデータ損失が起こる場合があるようなので、バックアップをとっておいた方がいいようです。最近ではプロバイダー接続までをセットにしたパソコン設置サービスを行う業者もあるようです。

お仕事などでパソコンを使う方にとっては大事なデータを失わないようにしっかり準備しておきましょうね。

本や机などの家具は?

本についてはダンボール、または小さめの箱に入れるようにします。

本ならば寝かせて、CDであれば立ててできるだけ隙間なく入れるようにします。

CDは傷つきやすいので丈夫な箱に詰めます。本は同じサイズで揃えて梱包するのが基本ですが、本棚に戻すことを考えてジャンル毎にまとめて箱詰めるのも良いでしょう。

あまり重すぎると箱自体が壊れてしまうので、くれぐれも詰めすぎないよう重さを調整することが必要です。ご自身が持てない物は引越作業員も持てないものと思ってください。


机などの引き出しの中身についてはそのままでも運べますが、間違いなく輸送中に暴れてしまいます。たいていダンボール数個程度の物量で収まると思いますので、きちんと箱詰めして運んだ方が無難です。子供さんなどには物を整理させるいい機会ではないでしょうか。


家具の場合はこれらの分解、組み立ては通常ひとりでは困難な場合が多いです。

できないこともないですが、広い場所を必要とすることと手順を間違えると壊してしまったり、ケガをしてしまうこともあります。5,000円程度で依頼できるので、これは専門家に任せてしまった方が安心です。専用の工具が必要とされる場合があるので、付属工具はなくさないようにしましょう。

タンスなどは中身は空にします。引き出しごとにダンボールに詰めると便利です。テーブルは分解できるものは分解してまとめましょう。ねじ類などは袋にまとめましょう。ソファは傷つきやすく、汚れやすいので引っ越し業者の方に搬送方法を相談しましょう。

後、注意したいのが鏡です。

買ったときの箱があれば、それに収納します。エアキャップ等で梱包して箱にしまいます。無い場合は新聞紙やタオル等緩衝材でまわりを包みます。

引越業者の荷造りサービスを利用する場合でも、前もって要る物と要らない物ぐらいは整理しておきましょう。また、どこで何を使うのかといったこともきちんと考えておかないと、荷造りサービスの作業員も困ってしまいます。


それぞれ細かいですが、しっかり準備しておきたいですね。

洗濯機はどうする?

取り付け、取外しとも引越業者が行ってくれるところが多いようです。

有料サービスとしているところもあります。

ただし衣類はすべて取り出し、洗濯槽とホースに残っている水はきちんと抜いておきましょう。

ホースはガムテープで止めます。
洗濯機に限っては搬入口がほとんどの場合一箇所となるので、大型の洗濯機をお持ちの場合には、転居先の設置場所へ搬入可能かどうか調べておく必要があります。

洗濯機は引越し時に買い換えるケースも結構あるようで、引越し先の置き場所のサイズもしっかり確認しておきたいですね。

引越しの為に用意しておく物

引越しの準備でまず必要なのはダンボールではないでしょうか。
他にもエアーキャップ(プチプチ)やミラーマットなどといった緩衝材もありますが、それらは新聞紙などで代用できます。

引越業者と契約すると必要な数、または○○枚無料といった形でダンボールをいただけます。最初から別料金としているところもあります。無料サービスとなっていても、実は無料でダンボールをもらっているのではないのです。

DIYセンターなどでダンボールを探してみてください。だいたい1枚200~300円ぐらいで売られています。数十枚揃えるとなると、あっという間に数千円、1万円を超えてしまいます。大量に仕入れることで割安にしている業者であっても、それらをすべて無料で提供できるほど太っ腹ではありません。

見積もり書や契約書にダンボール料金として表示されていないだけで、引越料金にはこのダンボール料金がしっかりと入っているのです。

そのダンボールを自分で用意した場合に引越料金に影響するのでしょうか?答えはYESです。見積もりをした後に、「ダンボールは必要ないのでその分割引してください。」と引越業者に聞いてみてください。間違いなく引越料金は下がるはずです。

問題はその割引の幅です。無料で50枚のダンボールを差し上げたとして金額に換算すると、1万円を超える計算になります。お客さんからそういった申し出があった場合、1万円程度見積もり金額から引越料金を下げても採算は合うことになります。

ダンボールをもらわないことで引越し料金が1万円以上割引されるのであれば、考えてみる価値はあります。しかしそうするとなるとダンボールは自力で調達する必要があるので大変です。たいして割引されないなら、引越業者の無料ダンボールをそのままもらってしまうのも方法の1つです。

しかし割引率が大きい場合、いくつか引越料金を抑える方法があるので検討してみてください。ひとつはスーパー、お店などから空ダンボールをもらう、という手です。しかしこれには箱の強度が弱い、サイズがバラバラで扱いにくい、取っ手や隙間などから小さな荷物が紛失する可能性があるなどのデメリットがいくつかあります。

引越作業員からの評判もあまり良くありません。何より数を揃えるのが大変です。

ふたつめは引越業者の古ダンボールを使う、という手です。引越し用のダンボールというのはとても丈夫なもので、通常の引越しであれば3回程度は問題なく使用できます。

「古ダンボールをください。」と言えば、おそらく無料か格安で引越業者から手に入れることができるはずです。しかし誰が使用したか分からない、何が入っていたのか分からない、匂い移り、荷物の汚れ等の問題が発生するというデメリットもあります。そういったことが気にならないのであれば、古ダンボールの利用もいいかもしれません。

最後は新品のダンボールを自分で揃える方法です。これはダンボールを実費で提供する引越業者と契約した場合にもおすすめの方法です。

無料でもいくつかもらえるところがあるので、いくつかは無料でもらって足りない分を自分でそろえるのもいいかもしれません。少量であればDIYセンターなどで購入してもいいでしょう。

しかし数十枚は必要というのであれば、インターネットで購入することもできます。一定枚数以上の注文であれば、配達も無料になるケースもあるようですのでこういったサイトを利用するのも賢い選択かもしれません。

意外にあまり気にしていない梱包資材、ダンボール箱は、いろいろと調達の方法があります。
何の検討もせずに用意してしまって後悔する…なんてこともあるかもしれません。

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